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清水寺(きよみずでら)は岐阜県加茂郡富加町にある臨済宗妙心寺派の寺院。加治田城城下町の加治田山山麓に位置する。山号は白華山(はっかさん)。本尊は十一面観音。美濃三十三観音霊場第二十六番札所である。 == 概要 == 寺所蔵の『白華山清水寺縁起』によれば、大同3年(808年)、京都東山の清水寺と同じく、延鎮を開山、坂上田村麻呂を開基として創建されたと伝承する。伝承によれば、延鎮は行叡居士(京都清水寺の草創に関わりのある老仙人)の行先を求めて東の方へ、東の方へと行き、美濃の国に入ると東の山に光が見えてきた。光を目指して進むと加治田に入り、白華山で行叡居士と再会。延鎮は霊地であると思い、坂上田村麻呂に願い出て、寺を建造した。これが加治田白華山清水寺であるという。 加治田の清水寺はもと真言宗に属したが、江戸時代半ばに臨済宗に改宗している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「清水寺 (岐阜県富加町)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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